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回す

(1)物体がある点や軸を中心に回転するようにする。 〔回転運動の軸と物体の中心とが離れている場合は「回らせる」と言う〕 「ラジオのつまみを~・す」「こまを~・す」「暑いので扇風機を~・す」「舟を海中にまかり入りぬべく吹き~・して/竹取」 (2)物のまわりを囲むようにさせる。 「ロープを二重に~・す」「石塀を~・したお屋敷」 (3)順に移動させる。 次に送る。 「伝票を経理部へ~・す」「奉賀帳を~・す」「回文ヲ~・ス/日葡」 (4)別の所に移す。 必要な所にさし向ける。 「大阪支店の在庫を~・してもらう」「車を玄関へ~・してくれ」「忙しいので五人ほど~・してほしい」 (5)ある立場・位置をとらせる。 「補欠に~・す」「敵に~・す」「向こうに~・す」 (6)はたらきが及ぶようにする。 「手を~・す」 (7)資金を運用する。 「一〇〇〇万円を年六パーセントで~・す」 (8)他人を, 自分の意のままに従わせる。 「親父さま, うちの今(イマ)(=妾ノ名)めに~・されて/浄瑠璃・卯月の潤色(中)」 (9)動詞の連用形に付いて, 複合動詞をつくる。 (ア)すみずみまで…する, 順々に…するなどの意を表す。 「ながめ~・す」「思い~・す」「使い~・す」(イ)さんざん…するの意を表す。 「女を追い~・す」「刑事につけ~・された」「機械をいじくり~・す」(ウ)意のままに, または巧みに…するの意を表す。 「家計を~・す」 〔「回る」に対する他動詞〕 ‖可能‖ まわせる ︱慣用︱ 気を~・手を~・向こうに~・目を~

廻す

(1)物体がある点や軸を中心に回転するようにする。 〔回転運動の軸と物体の中心とが離れている場合は「回らせる」と言う〕 「ラジオのつまみを~・す」「こまを~・す」「暑いので扇風機を~・す」「舟を海中にまかり入りぬべく吹き~・して/竹取」 (2)物のまわりを囲むようにさせる。 「ロープを二重に~・す」「石塀を~・したお屋敷」 (3)順に移動させる。 次に送る。 「伝票を経理部へ~・す」「奉賀帳を~・す」「回文ヲ~・ス/日葡」 (4)別の所に移す。 必要な所にさし向ける。 「大阪支店の在庫を~・してもらう」「車を玄関へ~・してくれ」「忙しいので五人ほど~・してほしい」 (5)ある立場・位置をとらせる。 「補欠に~・す」「敵に~・す」「向こうに~・す」 (6)はたらきが及ぶようにする。 「手を~・す」 (7)資金を運用する。 「一〇〇〇万円を年六パーセントで~・す」 (8)他人を, 自分の意のままに従わせる。 「親父さま, うちの今(イマ)(=妾ノ名)めに~・されて/浄瑠璃・卯月の潤色(中)」 (9)動詞の連用形に付いて, 複合動詞をつくる。 (ア)すみずみまで…する, 順々に…するなどの意を表す。 「ながめ~・す」「思い~・す」「使い~・す」(イ)さんざん…するの意を表す。 「女を追い~・す」「刑事につけ~・された」「機械をいじくり~・す」(ウ)意のままに, または巧みに…するの意を表す。 「家計を~・す」 〔「回る」に対する他動詞〕 ‖可能‖ まわせる ︱慣用︱ 気を~・手を~・向こうに~・目を~

なされます

(連語) 〔動詞「なされる」の連用形に助動詞「ます」の付いたもの。 近世語〕 (1)「する」の尊敬語「なされる」を丁寧に言ったもの。 「曾我を~ますれば, 殿様は五郎をなさるる/歌舞伎・なぐさみ曾我」 (2)(補助動詞) 「お」「ご」を冠した動詞の連用形または名詞に付いて, 尊敬の意を表す。 「しのびに御参詣~まするを/歌舞伎・業平河内通」「おひとつお上り~ませ/洒落本・郭中奇譚」 〔命令の言い方には, 前期の上方語では「なされませ」「なされませい」の二形, 後期の江戸語では「なされませ」「なされまし」の二形がある〕

天の川

銀河系内の無数の恒星が天球の大円に沿って帯状に見えるのを川に見立てたもの。 七月七日の七夕の夜, 牽牛(ケンギユウ)と織女がこの川を渡って年に一度会うという。 ﹝季﹞秋。 《荒海や佐渡に横たふ~/芭蕉》 → 銀河(1)

天の河

銀河系内の無数の恒星が天球の大円に沿って帯状に見えるのを川に見立てたもの。 七月七日の七夕の夜, 牽牛(ケンギユウ)と織女がこの川を渡って年に一度会うという。 ﹝季﹞秋。 《荒海や佐渡に横たふ~/芭蕉》 → 銀河(1)

甘菜

(1)ユリ科の多年草。 鱗茎からニラに似た葉を二枚出す。 春, 暗紫色の筋のある六弁の白花を開く。 鱗茎は食用。 ムギグワイ。 (2)ナルコユリの古名。 [新撰字鏡] (3)アマドコロの古名。 [和名抄]

素甘

蒸した粳(ウルチ)に白砂糖を入れて作った餅菓子(モチガシ)。

膾

(1)魚や貝, あるいは獣の生肉を細かく切ったもの。 また, それを, 調味した酢にひたした料理。 (2)野菜を細かく刻んで三杯酢やゴマ酢などで和えた料理。 魚や貝を入れることもある。 (3)情交すること。 「此吉原の廓では, 抱かれて寝ることを~といひます/浄瑠璃・潤色江戸紫」 <i>~に叩(タタ)・く</i> (1)肉を細かく切って膾に作る。 (2)大勢で寄ってたかって, 人をめった打ちにする。 膾にきざむ。 「~・けと声々におめいてかかれば/浄瑠璃・聖徳太子」 <i>~を吹(フ)・く</i> ⇒ 羹(アツモノ)に懲(コ)りて膾(ナマス)を吹く

鱠

(1)魚や貝, あるいは獣の生肉を細かく切ったもの。 また, それを, 調味した酢にひたした料理。 (2)野菜を細かく刻んで三杯酢やゴマ酢などで和えた料理。 魚や貝を入れることもある。 (3)情交すること。 「此吉原の廓では, 抱かれて寝ることを~といひます/浄瑠璃・潤色江戸紫」 <i>~に叩(タタ)・く</i> (1)肉を細かく切って膾に作る。 (2)大勢で寄ってたかって, 人をめった打ちにする。 膾にきざむ。 「~・けと声々におめいてかかれば/浄瑠璃・聖徳太子」 <i>~を吹(フ)・く</i> ⇒ 羹(アツモノ)に懲(コ)りて膾(ナマス)を吹く

とまれ

(副) 〔「ともあれ」の転〕 ともあれ。 とにかく。 いずれにしても。 <i>~かくまれ</i> 〔「ともあれかくもあれ」の転〕 何はともかく。 ともかくも。 とにかく。 「『~, まづとくをきこえむ』とて, 急ぎ帰りぬる/蜻蛉(中)」 <i>~こうまれ</i> 「とまれかくまれ」の転。 「忘れ難く, 口惜しき事多かれど, え尽さず。 ~, とく破(ヤ)りてん/土左」

富ます

富むようにする。 豊かにする。 とませる。

斗

漢字の旁(ツクリ)の一。 「料」「斜」などの「斗」の部分。 ます目, 量ることなどに関する文字を作る。

斗枡

一斗入りの枡。

まあまあ

※一※ (形動) 十分とはいえないが, 我慢できる程度であるさま。 まずまず。 「初めてにしては~の出来だ」「成績は~だ」 ※二※ (副) (1){※一※}に同じ。 「老夫婦だけなら~暮らしてゆける」「これで~面目が立つ」 (2)相手を制止したり, なだめたりするときにも用いる。 「~そんなに怒らないで」

まあまあ

(感) 驚いたり, 感嘆したりするときに発する語。 主に女性が用いる。 「~, 大きくなったこと」

生生

※一※ (副) いかにもなまなましいさま。 新鮮なさま。 「未だ血の気の~した頃は/火の柱(尚江)」 ※二※ (形動ナリ) 通りいっぺんなさま。 中途半端なさま。 「才の際, ~の博士はづかしく/源氏(帚木)」

雨間

雨の一時やんでいる間。 あまあい。

増す増す

〔動詞「ます(増)」を重ねたもの〕 程度がはなはだしくなるさま。 なおいっそう。 「~元気です」「~天候が悪くなる」「多々~弁ず」

益益

〔動詞「ます(増)」を重ねたもの〕 程度がはなはだしくなるさま。 なおいっそう。 「~元気です」「~天候が悪くなる」「多々~弁ず」

益

〔動詞「ます(増)」を重ねたもの〕 程度がはなはだしくなるさま。 なおいっそう。 「~元気です」「~天候が悪くなる」「多々~弁ず」